農業支援システムとは
乙部町では、基幹産業である農業の経営基盤を強化するために、農業再生のための施策を行っております(農業再生プラン)。この施策を効果的に実施し生産性の拡大と農家及び生産組織の経営体質強化を図る目的で、平成21年度に国の委託事業(地域ICT利活用モデル構築事業)を活用し、農業にITを取り入れた農業支援システムの構築を進めています。

システムのイメージ

農業支援システムは、【集出荷支援システム】・【栽培管理支援システム】・【生産履歴情報システム】の3つから成り立っています。
各システムは、農家がいつでもどこでも情報入力や覧閲ができるシステムとなっています。

各システムの紹介
 


契約作物の集出荷予約から選別・保管・出荷までの工程を管理するシステムです。
・農家は、自分の集荷量・保管量・出荷量を随時閲覧できます。
・自分の販売量と、販売額を閲覧できます。
・卸売り業者(潟xジテック)は、出荷・生産に関する情報を閲覧できます。
 
   
 


農家が圃場ごとに行った作業を栽培履歴としてデータベース化するシステムです。
・農家は、圃場ごとに自分の栽培履歴データの閲覧や帳票印刷ができます。
 
   
 


栽培管理に必要な営農情報を提供するシステムです。
・気象ロボットによる農作物の映像や気象データが閲覧できます。
・病害虫の発生状況や栽培管理情報を通知し、それに応じた作業を指導します。
 

●利用者の声
本システムの開発に協力するにあたって、私が最も重視したのはシステムの使いやすさです。農家は高齢の方が多く、携帯やパソコン等の操作に不慣れであるため、なるべく単純な操作で必要な情報にアクセスできることに留意しました。気象データや生育画像の閲覧や肥料・農薬情報など栽培に必要な情報にいつでもアクセスでき、また栽培履歴も管理できますので、是非とも活用して下さい。